SSL Forum

SSLアクセラレータの後ろ側に複数サーバが存在しており、複数のサーバのアクセラレーションを行う場合には、その台数分のSSL証明書が必要になります。

RapidSSL Wildcard証明書では、１つのIPアドレスにて　複数のサブドメインを運用する事が出来ます。

RapidSSL Wildcard証明書では、「*.example.com」で申し込んだ場合、「example.com」で　SSLを使用する事は出来ません。

サイト承認メールとして利用できるメールアドレスは、レベル５までのドメインアドレスとなります。
この場合、以下メールアドレスが利用可能です。

admin@bb.cccc.ddd.ee.jp
admin@cccc.ddd.ee.jp
admin@ddd.ee.jp
admin@ee.jp

１．静的IPマスカレード環境でのSSL証明書の利用に関しては、導入サポート情報が有りません。
２．名前ベースのバーチャルホスト環境でのSSL証明書の利用に関しては、ユーザー側で利用実績が有りますが、その設定方法等のサポートは行っていません。
３．「www」なしのコモンネームによるSSL証明書の利用に関しては、問題有りません。

SSL証明書の更新案内は、期限60日前から出されます。
送付先メールアドレスは、お申し込みフォームの"サイトのAdministrator Contact 情報"の"連絡先メールアドレス"となります。

SSL証明書の有効期限の開始日は、SSL証明書の発行した日となります。
SSL証明書の有効期間は、SSL証明書の残り期間の日数に応じて延長されます。
以下ページを参照してください。
http://onlinessl.jp/product/renew_upgrade.html

True BusinessID証明書の発行プロセスでは、企業認証を行っています。
米国ジオトラスト社にて企業認証され、SSL証明書が発行されています。
True BusinessID証明書では、「サイト承認」は　必要としていませんので、admin宛のサイト承認メールは届きません。
よって、届いたSSL証明書は　問題無く　利用可能です。

SSL証明書のインストールに関しては、PCと携帯サイトで　違いはありません。

このケースの場合、” https://sub1.domain.jp”が対象となります。
対象のサブドメインは、＊（アスタリスク）で定義されたレベルのみで、その上のレベルのサブドメインは対象外となります。

SSL証明書期限内において　他社SSL証明書へ移行する事は　自由です。

SSL証明書では、所有権では無く、使用権と考えてください。
SSL証明書の発行は、米国ジオトラスト社によって行われ、そのSSL証明書を御社システムへ　インストールするかどうかは　自由です。

RapidSSL と QuickSSL Premium は共に、シングルルート128bitSSL証明書です。 QuickSSL Premiumは、GeoTrustが販売しているSSL証明書です。 ルートCAが Equifax Secure Certificate Authority です。 このため、ブラウザ互換性が99%以上となっております。 (IE 5.01+,AOL 5+,Netscape 4.51+,Opera 7+,Safari,Mozilla 1.0,Firefox 1+) RapidSSLは、GeoTrustの子会社RapidSSL.comが販売しているSSL証明書です。 ルート...

SSL証明書の更新においても、更新後の新しいSSL証明書をインストールする必要が有ります。
SSL証明書のインストール後にサーバ機を再起動する必要があるかどうかは、使用しているウェブサーバアプリケーションの仕様により異なります。

例えば、Apacheサーバの場合には、インストールしたSSL証明書を反映させるために再起動が必要になります。
使用されているウェブサーバアプリケーションの仕様をご確認してください。

申し込みフォームの【Common Name】欄には、” *.yourdomain.com”と入力し、【ドメイン名】には　会社のホームページ等のドメイン名を記述してください。

RapidSSL証明書に関しては、現在プロモーション価格で提供しています。
また、このプロモーションに関しては、弊社の判断で　予告無く終了する場合が有りますので　ご理解ください。