SSL Forum

同一サーバーにおいて、SSL証明書はFQDNにて発行する事ができます。
SSL証明書のインストール作業では、各ドメインに対して固有のIPを割り当てる必要があります。（IPベース）

同じCSRを作成するのでは無く、SSL証明書をインストールする上で
必要な物は　CSR生成時に作成されたPrivate Key　ファイルです。
もし　そのPrivate Keyファイルを紛失した場合、SSL証明書のイン
ストール作業は出来ませんので　再度　SSL証明書の発行手続きを
行う必要があります。

QuickSSL Premium のルートCAは以下となります。

Equifax Secure Certificate Authority

なお、ルートCAの情報は以下のページを参照してください。

http://onlinessl.jp/resources/cps.html

新規サーバーへ移転する場合、特に申請は必要ありません。
複数サーバーにて運用する場合、追加のライセンスが必要になります。

お問い合わせを頂きまして、有り難うございます。
レンタルサーバーに関しては、以下のパートナーにて対応しています。
http://www.onlinessl.jp/content/official_reseller.html

また、OnlineSSL.jpパートナー以外のレンタルサーバーの情報は特に
持ち合わせておりません。
レンタルサーバー会社でユーザー側にてSSL証明書の調達を許してい
る所であれば、通常は問題ありません。

固有のIPにてドメインを運用していれば、そのサブドメインでは
別なIPは必要としません。

複数サブドメインを複数サーバーで運用する事は問題ありません。
この場合の複数サーバーの運用によってライセンス数が変わってきます。
負荷分散のため複数のサーバで運用する場合、サーバーの台数と同じ数のサーバー証明書が必要となります。
ホットスタンバイでサーバー運用をしている場合、正常時に動作しているサーバと同数のサーバー証明書が必要です。
同一のサーバ名に対して複数のサーバ証明書を取得するには、同じコモンネームで、CSRを生成する時に、OrganizationUnit(OU:部門名)を変えて、台数分の電子証明書を申請ください。
以上です。

True BusinessIDの発行手続きに関してですが、弊社では　登記簿謄本等の書類での審査をサポートしておりません。
まずD-U-N-Sナンバーの取得が必要となりますので、ダン アンド ブラッド スト リートジャパン(株)　へお問い合わせください。
　　http://www.dnb.co.jp/

D-U-N-Sナンバーの新規取得は、書類提出後約3営業日後となります。
True BusinessIDの発行は通常３営業日以内に行われています。しかしD-U-N-Sナンバーの情報とドメイン管理者登録情報に違いがある場合、その確認の為の手続き等で時間がかかる場合があります。

FreeSSL.comは２００５年３月８日に、以下の記者発表にて　事業名の変更とStarterSSL証明書のルートの変更を発表しました。

http://www.rapidssl.com/corporate/artic ... 08_05.html

これ以降に発行されたStarterSSL証明書はEquifaxのルート（Equifax Secure eBusiness CA-1）となっています。
以前のルートでのStarterSSL証明書ユーザーに対して、この新しいルートでの証明書への再発行サービスは現在おこなっていません。
通常の更新での購入となります。

このエラーメッセージでの問題は、鍵と証明書が一致しないことです。
下記内容の確認をお願いします。
　＊デフォルトの server.keyファイルを使っていないことを確認してください。
　＊また、httpd.conf ファイル等をチェックして、ディレクティブが正しい秘密鍵と証明書を指しているかの確認もしてください。

WebHostパートナーとリセラーパートナーの違いに関してですが、一番の違いは　御社のユーザー様に対して弊社担当がサポートを行うかどうかです。（１次サポート）
WebHostパートナーですと、御社ユーザー様に対する技術的問い合わせの対応（原則メールでの対応となります）を弊社が行います。これにより御社内でSSL証明書に関する担当者を配置する必要がなくなります。人員の負担の軽減がはかれます。（御社サーバーよりCSRを生成する担当者は必用ですが）
また、パートナー価格については、それぞれで違っています。

StarterSSLのサイトシールのインストールに関しては下記ページを参照ください。
http://onlinessl.jp/support/starterssl_seal.html
このページ内に配置しているサイトシールの画像をダウンロードして　お使い頂けます。

サイトにアクセスしましたが、転送されてしまう為、SSL経由の状態は確認できなかったので、 [url]https://www.onlinessl.jp/[/url] で確認してみました。 ご指摘と同様で、以下の通りでした。 >「キー使用法」 >Digital Signature, Non-Repudiation, Key Encipherment, Data Encipherment (f0) > >「基本設定」 >Subject Type=End Entity >Path Length Constraint=None このアイコンのヘルプを見ると、「重要なX509 Version 3 拡張を表...

SSL証明書の情報にIPアドレスは含まれておりません。
したがって、IPアドレスが変更になっても問題有りません。

海外住所でもお申し込みは可能ですが、
お支払いは、銀行振込の場合、日本国内の銀行に送金いただくことになります。
クレジットカード払いの場合は、問題ないと思います。
但し、お支払いの金額は、International VISA 円換算レートによる円建てとなります。